2025年1月24日
一般社団法人日本食品包装協会の主題である「食品包装」は、日本の食を支える「食品産業」と
食品にとって不可欠な包装容器・資材、包装機械を提供する「包装産業」とのマッチングで支えられています。
当協会は、食品包装に関蓮する広範な情報を提供するとともに、包装の簡便性や災害備蓄などに対応した「食のロングライフ化」や「食品ロスの削減」に役立つ包装、「輸出振興」に役立つ食品包装、次世代を開く「スマート包装」、食品に多様な付加価値を与える「機能性包装」など、多岐にわたる情報を提供するとともに、大学等では学べない「食品包装に特化した知識」を提供する教育の場として、2022年5月に『食品包装学校』設立いたしました。
関連講師の皆様方の多大なるご協力により「食品包装学校」は、2025年5月に第4期を開催致します。第4期につきましては講座の内容を一層充実させると共に、カリキュラムや内容の見直しを行ないました。その結果、月4講座を3講座に、全課程36講座を29講座に減らし、それに伴い、受講生の費用負担も減らすことと致しました。
皆様からのお申込みを心よりお待ちしております。