2018年11月28日
事務局からお願いがございます。
現在、当協会ではペーパーレス化を進めており、
その一環としまして2017年4月度研究例会から当日配布用の印刷物については
電子媒体にて事前に聴講者の皆様に配信する方式に変更させていただいております。
なお、当日紙媒体での資料配布は行いませんので、ご了承願います。
紙媒体が必要な場合は各自で印刷してご持参下さいますようお願い申し上げます。
今後実施する講演会につきましても、同様の方式になりますので皆様のご協力を賜りたく、
よろしくお願い致します。
- 日時
- 平成31年1月24日(木)13:25~16:45(受付 13:00~)
- 会場
- 北区王子・北とぴあ 7階第1研修室
- TEL
- ☎03-5390-1100
- 参加費
- 会員1名 6,000 円、非会員1名10,000 円
なお、フードパッケージ・メイト(初級)認定証[第4回、第5回試験合格者]をお持ちの方は参加費が無料となります。 - 銀行振込先
- みずほ銀行横山町支店 (社)日本食品包装協会 普通預金 №2177446
- 申込締切り
- 平成31年1月16日(水)
1月17日以降のキャンセルは無効とさせていただきます。(代理出席可)
申し込み方法
下記申込書に必要事項を記入(1枚/1人)のうえ事務所まで送付(FAX可)、または申込みフォームにてお申込みください。
FAX:03-3669-1244
申込み・問合わせ先
〒103-0014
東京都中央区日本橋蛎殻町1-5-1
一般社団法人 日本食品包装協会
TEL:03-3669-0526 FAX:03-3669-1244
E-MAIL:shokuhou@j-fpa.com
スケジュール
13:00 | 開 場 | |
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13:25 ∫ 13:55 | ◇製品紹介:Ⅰ『ガス吸着技術と水系コーティングで実現する、環境に優しい食品包装用機能性フィルムのご紹介』 包装用フィルムに関する規制が厳しくなりつつある欧州において、イタリアに本社を置くSAES Coated Filmsが取り組む、水系コーティングによって様々な機能性を付与したフィルム製品、特にエチレン吸着フィルムや堆肥化可能なバリアフィルムを中心にご紹介する。 | サエス・ゲッターズ S.p.A. 日本支店 SAES Coated Films アプリケーションエンジニア 戸田 道夫 氏 |
14:00 ∫ 14:30 | ◇製品紹介:Ⅱ『液体用ハイブリット高機能容器 「CTカートン」のご紹介』 今日、液体容器には紙カートンとPETボトルが大量に利用され、一方で使い捨ての食品包装には3Rが提唱され、特にReduce(リデュース)や食品ロスの低減が求められている。そこでプラスチックの減量化と品質保持機能に優れた『CTカートン』を開発したのでその内容についてご紹介する。 | 株式会社 悠心 代表取締役社長 二瀬 克規 氏 |
14:40 ∫ 15:40 | ◇講演:Ⅰ『中国の無人コンビニに見る ICタグ付き包装食品の課題』 欧米・中国等でキャッシュレス化が急速に進んでいる。この背景には人手不足や金融取引の簡便化・透明化がある。日本でも来年からコンビニ等で本格的な展開が予定されており、包装食品におけるICタグの活用が進んでいる。この問題を「中国の無人コンビニ」を中心に追ってみる。 | 一般社団法人 日本食品包装協会 理事長 石谷 孝佑 氏 |
15:45 ∫ 16:45 | ◇技術講演:Ⅱ『日本の流通に対応した包装開発について』 わが国では人手不足が深刻化する中で、小売店では開封や陳列などの品出し作業の簡略化や効率化が喫緊の課題となっている。今回は、こうした流通における課題を解決する包装『日本型シェルフ・レディ・パッケージング(SRP)』の一例をご紹介する。 | レンゴー 株式会社 パッケージング部門 包装技術部 部長代理 西川 洋一 氏 |