2018年1月29日
※ 事務局からお願いがございます。
現在、当協会ではペーパーレス化を進めており、
その一環としまして2017年4月度研究例会から当日配布用の印刷物については
電子媒体にて事前に聴講者の皆様に配信する方式に変更させていただきます。
なお、当日紙媒体での資料配布は行いませんので、ご了承願います。
紙媒体が必要な場合は各自で印刷してご持参下さいますようお願い申し上げます。
今後実施する講演会につきましても、同様の方式になりますので皆様のご協力を賜りたく、
よろしくお願い致します。
☆テーマ 「食品ロスに対応した容器包装技術の活用」
- 日時
- 平成30年3月20日(火)13:20~16:45(受付 13:00~)
- 会場
- 北区王子・北とぴあ 7階第1研修室
- TEL
- 03-5390-1100
- 参加費
- 会員1名 6,000 円 一般1名 10,000 円
- 銀行振込先
- みずほ銀行横山町支店 (社)日本食品包装協会 普通預金 №2177446
- 申込締切り
- 平成30年3月12日(月)
3月13日以降のキャンセルは無効とさせていただきます。(代理出席可)
申し込み方法
下記申込書に必要事項を記入(1枚/1人)のうえ事務所まで送付(FAX可)、または申込みフォームにてお申込みください。
FAX:03-3669-1244
申込み・問合わせ先
〒103-0014
東京都中央区日本橋蛎殻町1-5-1
一般社団法人 日本食品包装協会
TEL:03-3669-0526 FAX:03-3669-1244
E-MAIL:shokuhou@j-fpa.com
スケジュール
13:00 | 開場 | |
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13:20 ∫ 14:20 | 技術講演 Ⅰ:「食品ロスの削減に向けて」 近年食品ロスへの社会の関心が高まる中、農林水産省では、環境省等と連携し平成27年7月末に食品リサイクル法に基づく基本方針を策定した。 本講演では、関係者と連携し、フードチェーン全体で食品ロスを削減する取組について紹介する。 | 農林水産省 食料産業局バイオマス循環資源課 課長補佐 鈴木 健太 氏 |
14:30 ∫ 15:30 | 技術講演 Ⅱ:「蛍光指紋とデータマイニングによる 食品の品質評価」 試料の吸光・発光特性を網羅的に調べる蛍光指紋と、それにより得られる膨大な情報のデータマイニングにより、様々な食品の品質評価を行った事例を紹介する。 | 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 食品研究部門 食品分析研究領域 非破壊計測ユニット 上級研究員 蔦 瑞樹 氏 |
15:40 ∫ 16:40 | 技術講演 Ⅲ:「包装容器開発における シミュレーション活用事例紹介と 最適化計算を取り入れた新しいデザインプロセス」 本講演では、包装容器開発におけるシミュレーション活用事例の紹介、および設計初期段階においてトポロジー最適化を取り入れた新しいデザインプロセスに関して、化粧品容器を対象とした検証結果を紹介する。 | アルテアエンジニアリング株式会社 HyperWorks技術本部 執行役員 本部長 阿部 大生 氏 |