7月度研究例会 平成29年7月26日(水)開催のお知らせ

2017年6月8日

※ 事務局からお願いがございます。

現在、当協会ではペーパーレス化を進めており、

その一環としまして20174月度研究例会から当日配布用の印刷物については

電子媒体にて事前に聴講者の皆様に配信する方式に変更させていただきます。

なお、当日紙媒体での資料配布は行いませんので、ご了承願います。

紙媒体が必要な場合は各自で印刷してご持参下さいますようお願い申し上げます。

今後実施する講演会につきましても、同様の方式になりますので皆様のご協力を賜りたく、

よろしくお願い致します。

日時
平成29年7月26日(水)13:20~16:45(受付 13:00~)
会場
北区王子・北とぴあ 7階第1研修室
TEL
☎03-5390-1100
参加費
会員1名 6,000 円   一般1名 10,000 円
銀行振込先
みずほ銀行横山町支店 (社)日本食品包装協会 普通預金 №2177446
申込締切り
平成29年7月18日(火)
7月19日以降のキャンセルは無効とさせていただきます。(代理出席可)

申し込み方法

下記申込書に必要事項を記入(1枚/1人)のうえ事務所まで送付(FAX可)、または申込みフォームにてお申込みください。

FAX:03-3669-1244

申込み・問合わせ先

〒103-0014
東京都中央区日本橋蛎殻町1-5-1
一般社団法人 日本食品包装協会

TEL:03-3669-0526 FAX:03-3669-1244

E-MAIL:shokuhou@j-fpa.com

スケジュール

13:00開 場
13:25

13:55
◇製品紹介:Ⅰ 精肉向け真空スキンパック

 フードロスと労働力不足が社会的課題として謳われている中、食肉を主とした生鮮食品にて鮮度保持パッケージの重要性が近年増してきている。ヨーロッパで急速に普及している真空スキンパック包装は、これら課題を解決する手段として日本においても徐々に認知度・採用が広がっている。
三井・デュポン 
   ポリケミカル株式会社
マーケティング部 主任
服部 秀隆 氏
14:00

14:30
◇製品紹介:Ⅱ 遮光性包材の開発

 健康面に着目した新製品を発売するにあたり内容油の光への耐性が課題となった。そこで、乳白PETフィルムと着色瓶の組合せにより遮光技術を最大限に生かすことで、内容油を適切に保護し、製品としての価値を向上させることに成功した。本報でその概要について紹介したい。
株式会社 J-オイルミルズ
資材部
山下 紗貴子 氏
14:40

15:40
◇技術講演:Ⅰ 容器包装の規制に関する状況

 厚生労働省「食品用器具及び容器包装の規制に関する検討会」が報告書をとりまとめたところであるが、その中で実績が認められた業界団体による自主管理ルールについて、法規制の補完状況と今後の役割について私見を述べたい。
ポリオレフィン等衛生協議会
専務理事
重倉 光彦 氏
15:45
 ∫
16:45
◇技術講演:Ⅱ ケミカルリサイクルによる
             PETボトルの循環利用システム

 環境配慮の観点から、ペットボトルのボトルtoボトル循環リサイクルの需要が高まっている。リサイクル手法としては、メカニカルリサイクルが主流だが、ケミカルリサイクルでは、分子レベルまで分解・精製し再び重合することで、高品質の再生PET樹脂を得ることが出来る。本講演では、ペットボトルやリサイクルに関する基礎技術から、新規ケミカルリサイクルPET樹脂を使用した高温充填用ペットボトルの技術開発で、高度な『安心・安全』と『環境対応』を両立した応用技術までわかりやすく解説する。
東洋製罐械株式会社
テクニカル本部
基盤技術部
プラスチック素材技術グループ
主査
吉川 雅之 氏
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