2017年1月11日
☆テーマ 「先端技術の動向と世界の食品包装事情」
- 日時
- 平成29年2月22日(水)13:20~16:45(受付 13:00~)
- 会場
- 北区王子・北とぴあ 7階第1研修室
- TEL
- ☎03-5390-1100
- 参加費
- 会員1名 6,000 円 一般1名 10,000 円
- 銀行振込先
- みずほ銀行横山町支店 (社)日本食品包装協会 普通預金 №2177446
- 申込締切り
- 平成29年2月16日(木)
2月17日以降のキャンセルは無効とさせていただきます。(代理出席可)
申し込み方法
下記申込書に必要事項を記入(1枚/1人)のうえ事務所まで送付(FAX可)、または申込みフォームにてお申込みください。
FAX:03-3669-1244
申込み・問合わせ先
〒103-0014
東京都中央区日本橋蛎殻町1-5-1
一般社団法人 日本食品包装協会
TEL:03-3669-0526 FAX:03-3669-1244
E-MAIL:shokuhou@j-fpa.com
スケジュール
13:00 | 開場 | |
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13:20 ∫ 14:20 | 技術講演 Ⅰ:「透明ハイバリアフィルムの最新動向」 透明バリアフィルムは包装資材の技術的発展と共に飛躍的な進歩を遂げている。また、従来の包装用途の域に留まらず、ガラス代替など産業部材用途向けの開発も近年目覚ましい。本講演では、バリアフィルムの動向について説明するとともに、凸版印刷株式会社が開発した透明バリアフィルム「GLBARRIER」の展開について、紹介する。 | 凸版印刷株式会社 生活・産業事業本部 バリアフィルムセンター事業企画本部 販売促進部 部長 山本 俊巳 氏 |
14:30 ∫ 15:30 | 技術講演 Ⅱ:「食品高圧加工技術の動向及び課題」 海外での高圧加工ジュース市場の拡大もあり、食品高圧加工への国内企業の視線が熱くなっている。 一方、日本では、中温中高圧による加工技術が独自に展開している。 ここでは、各技術の最新動向及び課題を概説する。 | 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 食品研究部門 食品加工流通研究領域 食品品質評価制御ユニット ユニット長 山本 和貴 氏 |
15:40 ∫ 16:40 | 技術講演 Ⅲ:「活発な世界の食品包装事情」 世界の食品包装は、人口増に対応して活発に動き、新しい包装技術を次々と導入し市場に出している。自国販売以外に輸出も盛んに行なってきている。 日本市場もタ-ゲットである。 Challengeとinnovationへの対応事例を説明する。 | 住本技術士事務所 所長 住本 充弘 氏 |