1月度研究例会 平成29年1月25日(水)開催のお知らせ

2016年12月5日

テーマ:【進化する紙容器】

日時
平成29年1月25日(水)13:20~16:45(受付 13:00~)
会場
北区王子・北とぴあ 7階第1研修室
TEL
03-5390-1100
参加費
会員1名 6,000 円   一般1名 10,000 円
銀行振込先
みずほ銀行横山町支店 (社)日本食品包装協会 普通預金 №2177446
申込締切り
平成29年1月19日(木)
1月20日以降のキャンセルは無効とさせていただきます。(代理出席可)

申し込み方法

下記申込書に必要事項を記入(1枚/1人)のうえ事務所まで送付(FAX可)、または申込みフォームにてお申込みください。

FAX:03-3669-1244

申込み・問合わせ先

〒103-0014
東京都中央区日本橋蛎殻町1-5-1
一般社団法人 日本食品包装協会

TEL:03-3669-0526 FAX:03-3669-1244

E-MAIL:shokuhou@j-fpa.com

スケジュール

13:00開 場
13:25

13:55
◇製品紹介:Ⅰ オリジナルのお菓子を使った
               新しいコミュニケーション
       「お菓子プリント/しゃべるお菓子」のご紹介

森永製菓の新規事業としてオリジナルのお菓子が小ロットから作られるWEBサービス“お菓子プリント”を2016年1月に立ち上げ。
その中で、次の一手として、オリジナルのお菓子と動画を簡単に、登録・再生出来るアプリ“GiftMessenger”と連携した、“しゃべるお菓子”を発売。
 “お菓子プリント”や“しゃべるお菓子”の開発の経緯やサービスをご紹介。
森永製菓株式会社
新領域創造事業部
アシスタントマネージャー   
渡辺 啓太 氏
14:00

14:30
◇製品紹介:Ⅱ 家庭用ラップフィルム
        ニュークレラップ(NKW)のカートン開発

ニュークレラップ(NKW)は日本で最初の家庭用ラップとして発売され50年以上が経過するが、絶え間ない改良開発によって、使い手の向上を実現してきた。フィルム特性だけでなく、“引き出す・カットする・包む”一連の操作性の及ぼすカートンの役割は大きい。
カットを中心にカートンの工夫と機能性についてご説明。
株式会社クレハ
樹脂加工事業所
技術開発グループ
細田 友則 氏
14:40

15:40
◇技術講演:Ⅰ 演題-1 環境に優しい紙製バリア素材
              「シールドプラス」について

当社では、長年培ってきた製紙技術を基に、再生可能な循環型素材である『紙』にバリア性を付与して「シールドプラス」を開発しました。
これより、開発における背景・特徴ならびに今後の可能性についてご説明。

        演題‐2 口栓付き新形状容器のご提案

当社はノルウェーのELOAPK社と昨年ライセンス契約を締結し、口栓付きの新形状容器「Curve」「Sense」の販売が可能になりました。
当社商品開発部が独自に開発した「Rock」と共に、アイキャッチ性と機能性に優れた新容器をご紹介。 
演題-1
日本製紙株式会社
企画本部
パッケージング・コミュニケーションセンター
企画開発
内村 元一 氏
15:45
 ∫
16:45
◇技術講演:Ⅱ テトラ・リカルトの海外実績と
                  消費者ニーズの動向

「安全・シンプル」で「環境優位性」のあるテトラ・リカルトは、世界で150以上のブランドに愛用されており、既に、日本市場でも流通しています。近年の消費者ニーズの傾向と照らし合わせながら、海外での実績をご紹介。
日本テトラパック株式会社
テトラ・リカルト担当
ビジネス開発マネージャー
坂尾 伸一 氏
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