11月度研究例会 平成28年11月15日(火)開催のお知らせ

2016年10月14日

テーマ:【新しい商品設計】

日時
平成28年11月15日(火)13:20~16:45(受付 13:00~)
会場
北区王子・北とぴあ 7階第1研修室
TEL
03-5390-1100
参加費
会員1名 6,000 円   一般1名 10,000 円
銀行振込先
みずほ銀行横山町支店 (社)日本食品包装協会 普通預金 №2177446
申込締切り
平成28年11月10日(木)
11月11日以降のキャンセルは無効とさせていただきます。(代理出席可)

申し込み方法

下記申込書に必要事項を記入(1枚/1人)のうえ事務所まで送付(FAX可)、または申込みフォームにてお申込みください。

FAX:03-3669-1244

申込み・問合わせ先

〒103-0014
東京都中央区日本橋蛎殻町1-5-1
一般社団法人 日本食品包装協会

TEL:03-3669-0526 FAX:03-3669-1244

E-MAIL:shokuhou@j-fpa.com

スケジュール

13:00開 場
13:25

13:55
◇製品紹介:Ⅰ 種々の用途展開の可能性を持った
        二軸延伸PBTフィルム「ボブレット」の紹介

当社はPBTを主原料とする二軸延伸PBTフィルム「ボブレット」を開発した。屈曲や摩耗、耐衝撃性などの耐ピンホール性に優れ、ONYに匹敵する強靭性を有する。また吸湿による寸法変化は無く、保香性やレトルト適性はOPETと同等であり、ONYとOPETの特徴を併せ持つフィルムである。
このフィルムを包材として使用することにより、例えば業務用重量袋や冷凍用包材の耐ピンホール対策、レトルト用包材の減容化等に有効と考えている。
その他ボブレットを活用した新たな用途展開の可能性について報告する。         
興人フィルム&ケミカルズ株式会社
八代工場
研究部
永江 修一 氏
14:00

14:30
◇製品紹介:Ⅱ 酸素吸収性包材「OXYDEC」

酸素吸収機能を有する透明な酸素吸収性包材『OXYDEC』を開発した。
容器内脱酸素により酸素に敏感な内容品の品質を長期間維持することが出来る。OXYDECの特徴と機能、用途例について紹介する。
東洋製罐グループホールディングス
        株式会社
綜合研究所
副主任研究員   
太田 芳弘 氏
14:40

15:40
◇技術講演:Ⅰ HPデジタル印刷最新技術と
          新「HP Pack Ready」ソリューション

HP Indigoの最新デジタル印刷技術、新インク、またエージング不要・即時加工を可能とするHP Pack Readyラミネ―ション、レトルト殺菌向けのコーティング技術についてのご解説。
また、市場性としての国内外最新事例をご紹介します。
株式会社 日本HP
デジタルプレス事業本部
ラベル&軟包装 
技術マネージャー
土田 泰弘 氏
15:45
 ∫
16:45
◇技術講演:Ⅱ ポリマーブレンドによる無延伸フィルムの
        開発(イージーオープンフィルムおよびレ
        トルト食品包装用フィルム)

イージーオープンやレトルト食品包装用の無延伸フィルムは、ポリプロピレンやポリエチレン樹脂を主原料に、相溶/非相溶の樹脂をブレンドすることで、シール強度を調整したり、耐衝撃性などの改良を行っている。
開発製品のご紹介を通してポリマーブレンド技術の一例をご紹介する。
東ㇾフィルム加工株式会社
フィルム包装材料技術部
部長
松浦 洋一 氏
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