7月度食品包装技術セミナー(前期)のご案内

2016年6月7日

☆テーマ 「環境負荷低減に向けて」

日時
平成28年7月20日(水)13:20~16:45(受付 13:00~)
会場
北区王子・北とぴあ 7階第1研修室
TEL
03-5390-1100
参加費
会員1名 6,000 円   一般1名 10,000 円
銀行振込先
みずほ銀行横山町支店 (社)日本食品包装協会 普通預金 №2177446
申込締切り
平成28年7月14日(木)

申し込み方法

下記申込書に必要事項を記入(1枚/1人)のうえ事務所まで送付(FAX可)、または申込みフォームにてお申込みください。

FAX:03-3669-1244

申込み・問合わせ先

〒103-0014
東京都中央区日本橋蛎殻町1-5-1
一般社団法人 日本食品包装協会

TEL:03-3669-0526 FAX:03-3669-1244

E-MAIL:shokuhou@j-fpa.com

スケジュール

13:00開場
13:20

14:20
技術講演 Ⅰ:「環境ラベル“エコマーク”と容器包装」

エコマークは、環境保全に役立つと認められた商品につけられる国内唯一のタイプⅠ環境ラベルです。容器包装に係るエコマーク認定基準の概要を中心に世界の環境ラベルの動向や、エコマーク商品による商品CO2削減効果等について紹介します。 
公益財団法人日本環境協会 
エコマーク事務局 
普及・国際協力課
課長     
藤崎 隆志 氏
14:30

15:30
技術講演 Ⅱ:「DNP植物由来包材・バイオマテック」

「DNP植物由来包材 バイオマテック」は、植物由来の原料を一部使用する事で、環境負荷低減、持続可能性に配慮した包装材料で、多くの製品採用されております。採用事例や今後の開発状況についてご報告します。
大日本印刷株式会社 
包装事業部 
技術開発本部 
製品開発部 第3課
武田 淳彦 氏
15:40
 ∫
16:40
技術講演 Ⅲ:「セルロースナノファイバー/リグフェノール
              複合素材の誘導とその機能」

リグニンとセルロースの構造的特徴を分子セグメントという新たな切り口で捉えるとともに、構造的特徴付け(分子規格化)を行いながら両素材を逐次解きほぐし、新素材“ナノセルロース/リグノフェノール複合体”を誘導する新たなシステム技術について紹介する。

国立大学法人三重大学 
社会連携研究センター
名誉教授 特任教授
船岡 正光 氏
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住所 〒103-0014
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