2016年3月2日
- 日時
- 平成28年4月27日(水)13:20~16:45(受付 13:00~)
- 会場
- 北区王子・北とぴあ 7階第1研修室
- TEL
- 03-5390-1100
- 参加費
- 会員1名 6,000 円 一般1名 10,000 円
- 銀行振込先
- みずほ銀行横山町支店 (社)日本食品包装協会 普通預金 №2177446
- 申込締切り
- 平成28年4月21日(木)まで
4月22日以降のキャンセルは無効とさせていただきます。(代理出席可)
申し込み方法
下記申込書に必要事項を記入(1枚/1人)のうえ事務所まで送付(FAX可)、または申込みフォームにてお申込みください。
FAX:03-3669-1244
申込み・問合わせ先
〒103-0014
東京都中央区日本橋蛎殻町1-5-1
一般社団法人 日本食品包装協会
TEL:03-3669-0526 FAX:03-3669-1244
E-MAIL:shokuhou@j-fpa.com
スケジュール
13:00 | 開 場 | |
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13:25 ∫ 13:55 | 製品紹介:Ⅰ『UD及び環境に配慮した新詰替え容器 「ラクラクパック」の開発』 高齢化社会及び環境保護を背景に、上下にマチを設けたコンパクト設計(環境)に加え、子供からお年寄りまで簡単に詰替えが出来る(UD)、特に高粘度の製品においては圧倒的に詰替え易い環境調和型容器の開発を行った。 | 花王株式会社 包装容器開発研究所 グループリーダー 岩坪 貢 氏 |
13:55 ∫ 14:25 | ◇製品紹介:Ⅱ「ユーザビリティを向上させた 軽量大型PETボトルの開発について」 倉庫段積み荷重に耐えうるボトルの強度を保持させたままで、 大型PETボトルとして国内最軽量まで減量化し、且つ持ち易さなどのUD性も考慮した。本ボトルはキリンビバッレジ社の商品である「アルカリイオンの水」にて採用され、展開されている。 | キリン株式会社 R&D本部 パッケージング技術研究所 小池 大輔 氏 |
14:35 ∫ 15:35 | ◇技術講演:Ⅰ「環境対応包材としての中本の提案」 ○「NAK-A-PET」配向結晶による薄肉剛性を可能にしたPET シート開発。 ○ PETリサイクル技術の確立 「NC-PET」結合剤等を利用した高耐熱PET容器 「HS-PET」第3のシーラントとして低温シール性 PETシーラント | 中本パックス株式会社 プロダクト事業本部 営業事業部 関西営業部 執行役員 笹内 克郎 氏 |
15:35 ∫ 16:35 | ◇技術講演:Ⅱ「DLCコーティング技術によるガスバリア性 PETボトルの開発と実用化」 PETボトルはその利便性とリサイクル特性から数量を大きくのばしている。しかしガラス瓶や缶と比較してバリア性が不足するPETボトルは、通常の内容物は問題ないが、酸素等に敏感な内容物では劣化が進み易く保存に適さないという問題点があった。今回PETボトルのバリア性を改善したDLC 技術を紹介したい。 | 三菱樹脂株式会社 三菱樹脂 包装容器事業部 鮫島 拓也 氏 キリン株式会社 R&D本部 パッケージング技術研究所 加藤 克哉 氏 |