2015年6月5日
- 日時
- 平成27年7月15日(水) 13:20~16:45 (受付 13:00~)
- 会場
- 北区王子・北とぴあ 7階第1研修室
- TEL
- 03-5390-1100
- 参加費
- 会員1名 6,000 円 一般1名 10,000 円
- 銀行振込先
- みずほ銀行横山町支店 (社)日本食品包装協会 普通預金 №2177446
- 申込締切り
- 平成27年7月10日(金)
申し込み方法
下記申込書に必要事項を記入(1枚/1人)のうえ事務所まで送付(FAX可)、または申込みフォームにてお申込みください。
FAX:03-3669-1244
申込み・問合わせ先
〒103-0014
東京都中央区日本橋蛎殻町1-5-1
一般社団法人 日本食品包装協会
TEL:03-3669-0526 FAX:03-3669-1244
E-MAIL:shokuhou@j-fpa.com
スケジュール
13:00 | 開場 | |
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13:20 - 14:20 | 技術講演 Ⅰ: 「食品表示法」について 食品表示法が本年4月1日から施行されたことに伴い、大半の食品包装におけるラベルの改版が必要になると考えられます。これまでの制度からの変更点にポイントをおいて、新制度の概要をお話しいたします。 | 一般財団法人食品環境検査協会 業務部 部長 平川 佳則 氏 |
14:30 - 15:30 | 技術講演 Ⅱ: 「食品事故事例とISO22000の効能」 ~未然再発防止の道標~ 頻発する内外の食品事故を参考に,ISO22000「食品安全マネジメントシスム」の定着が今後これらの事態収拾に大きな力になると思われる。 食品事故を「未然・再発防止」するために、フードチェーンの中で食品事故事例とISO22000の効能との関係について述べたい。 | 田中技術士事務所 代表 田中 好雄 氏 |
15:40 ー 16:40 | 技術講演 Ⅲ: 「広がる軟包装・水性フレキソ」の動向 これまでフレキソ印刷といえば、国内では段ボール印刷品質との認識が強く限られた内容の印刷に使われていた。様々な被印刷体に印刷できるフレキソ印刷は、印刷品質の向上とともに、国内でも軟包装、シールラベル印刷への用途に拡大する可能性を持っている。 フレキソ印刷の最新動向として、今、何故水性フレキソ印刷が注目されているのか?フレキソ印刷のメリットおよび欧米と日本の動向を説明し、最後に弊社FFGSのフレキソ印刷に対する取り組みについて紹介する。 | 富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社 パッケージ技術部 部長 渡辺 卓夫 氏 |