2014年9月16日
- 日時
- 平成26年10月8日(水)・16日(木)・22日(水)の三日間
- 会場
- 北区王子・北とぴあ
10月 8日(水) 902会議室
10月22日(水) 902会議室
10月16日(木) 901会議室 - TEL
- 03-5390-1100
- 参加費
- 会員 36,000円/1人 一般 45,000円/1人(10/8の懇親会費用を含みます)
受講申し込みにより受講票及び請求書を送付いたします。 - 銀行振込先
- みずほ銀行横山町支店 (社)日本食品包装協会 普通預金 №2177446
- 申込締切り
- 平成26年9月30日(月)
平成26年10月1日以降のキャンセルは無効となります。
40名(ただし定員になり次第締め切らせていただきます。
申し込み方法
下記申込書に必要事項を記入(1枚/1人)のうえ事務所まで送付(FAX可)、または申込みフォームにてお申込みください。
FAX:03-3669-1244
申込み・問合わせ先
〒103-0014
東京都中央区日本橋蛎殻町1-5-1
一般社団法人 日本食品包装協会
TEL:03-3669-0526 FAX:03-3669-1244
E-MAIL:shokuhou@j-fpa.com
スケジュール
日 程 | 研 修 内 容 | 講 師 |
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10月8日(水) | ||
開講式 9:30~10:40 | 会長挨拶・自己紹介・要望 | 石 谷 理事長 |
第一時限 10:40~11:30 | ●食品包装概論 * 食品包装は「食品」と「包材」の出会いの場 * 食品の品質・特性は多様でデリケート * 食品包装の基本は、食品の安全性・品質を維持し、人と環境 に優しい包装を目指す。 | 石 谷 理事長 |
第二時限 12:30~14:30 | ●食品の特性と包装設計 * 微生物の増殖と環境条件(水分活性(aw)、温度、pH) * 食品の品質保持技術と包材の機能との関係 * 食品の変敗や酸化、変色等を防ぐ主な包装技法 * 生鮮食品・青果物等の鮮度保持包装 | 石川 豊 氏 |
第三時限 14:45~16:45 | ●包材の種類と特性(Ⅰ) * 包材の開発と食品包装・包装食品の歴史 * 食品のための主要な包装形態と新しい包材 * 包材の基本的な加工技術 * 缶と瓶、紙・板紙の種類・その特性と主な用途 | 住本 充弘 氏 |
17:00~18:30 | 終了後受講者と講師の懇親会を行います。 17階「山海亭」 | |
10月16日(水) | ||
第四時限 9:30~11:30 | ●包装技法(Ⅰ) * 缶詰食品・瓶詰食品の種類と特徴 * 飲料へのPETボトル・紙容器の利用 * 飲料用の新しいプラボトルと複合紙容器 * 関連充填包装機 | 神崎 敬三 氏 |
第五時限 12:30~14:30 | 包装技法(Ⅱ) * 微生物制御技法 * レトルト殺菌技法 * 無菌・無菌化包装技法 * 真空包装・ガス置換包装技法 | 廣瀬 和彦 氏 |
第六時限 14:45~16:45 | ●包材の安全管理と環境問題 * 包材の安全性、基本的な衛生法規 * 食品と包材への異物混入防止 * 容器包装廃棄物の環境問題と法規制 * 容器包装リサイクル法 | 増尾 英明 氏 |
10月22日(水) | ||
第七時限 9:30~11:30 | ● 流通環境に対応した包装食品の安全管理 * 食品衛生管理法規、HACCP、ISO22000 * 流通環境と包装食品の賞味・消費期限 * 製造物責任・トレーサビリティ * 流通環境対応試験と緩衝・ピンホール対策 | 湯川剛一郎 氏 |
第八時限 12:30~14:30 | ● 包材の種類と特性(Ⅱ) * 食品から見た包材の機能と機能性 * 主要な食品用機能性包材とその利用方法 * 主要なプラスチック包材と理化学特性 * 包材の基本的な物性・特性の測定法 | 大須賀 弘 氏 |
第九時限 14:45~16:20 | ● 消費者に対応した食品包装 * 包装食品の包装形態と包装デザイン * 消費者の心地よい食品包装とは * ユニバーサルデザイン、ロハス対応包装 | 沓掛 勝則 氏 |
閉講式 16:25~16:45 | (修了証書授与 他) | 石 谷 理事長 |