講演名 『環境負荷を低減した次世代飲料缶蓋「EcoEndTM」』
アルミ缶は、使用後に回収されて、またアルミ缶に再生されます。既に循環利用されているアルミ缶、缶胴と缶蓋ではアルミ合金が異なりますことを、ご存じでしょうか?
環境負荷低減に向けて何が出来るのか、従来の常識・スペックを疑い、アルミ缶蓋を見直してみようと狙いを定め、開発ターゲットにしました。
総合アルミニウムメーカーUACJと連携して、温室効果ガス排出量を約4割削減するEcoEndを開発しました。材料と成形の取り組みについて、説明いたします。
講 師 東洋製罐株式会社 テクニカルセンター 基盤技術開発部 高橋成也氏
1994年東洋製罐株式会社入社。
包む技術を通じて持続可能な社会づくりに貢献します、とうたう企業にて、材料技術
者の立場から、時流を先取りしたスチール缶・アルミ缶の容器開発に長年従事。EcoEnd開発は、構想段階から参画。
アルミニウム資源循環の国プロでは、企業内の窓口を務めています。
- 日時
- 2026年2月18日(水) 15:30~17:00開催
- 会場
- オンライン開催(Zoomでのライブ配信)
- TEL
- 03-3669-0526
- 参加費
- 日本食品包装協会会員:3,300円/一般:5,500円
※1件のお申し込みに対して1名様の視聴をお願いします。
※お申し込み後、御請求書をメールにてお送りいたします。 - 銀行振込先
- みずほ銀行横山町支店 (社)日本食品包装協会 普通預金 №2177446
- 申込締切り
- 2026年2月17日(火)(定員100名になり次第、締め切らせていただきます)
※締切日(2026年2月17日)以降のお申込み取消、無連絡不参加に
つきましては、当該参加費を申し受けますこと予めご了承ください。
(代理出席可)
申し込み方法
下記申込書に必要事項を記入(1枚/1人)のうえ事務所まで送付(FAX可)、または申込みフォームにてお申込みください。
FAX:03-3669-1244
申込み・問合わせ先
〒103-0014
東京都中央区日本橋蛎殻町1-5-1
一般社団法人 日本食品包装協会
TEL:03-3669-0526 FAX:03-3669-1244
E-MAIL:shokuhou@j-fpa.com