2024年4月12日
※募集を終了しました
『非常食向け包装・容器の開発動向と採用例 』
現在、地球全体の自然環境が非常に不安定になっている。異常気候による豪雨、乾燥、自然発生の山火事・大洪水、季節異常の気温の猛暑・寒冷の出現、地震の多発と地形変動による生活への打撃など、我々の生活環境はかつてないほど変化してきている。非常事態発生時の食料確保は大きな問題であるが、人々の生活が裕福になり、今まで通りの非常食では次第に不満が出始める。今の生活習慣にできるだけ合わせられる非常食が必要になってきている。贅沢と言えばそれで終わりだが、時代は変わって来ており、変化に対応した非常食・災害食が必要である。食料の備え、輸送包装、現地での食事の準備、後片付けなど多岐にわたる。これらの対応に対して、幅広く食品から物流まで検討できるのが包装である。事例を含め今後の非常食、災害食と包装のかかわり方を説明する.
住本技術士事務所 住本 充弘
略歴
1967 年に東北大学理学部反応有機化学講座を卒業し、大日本印刷に入社
2004 年に定年退職し、住本技術士事務所を開設し国内外で包装の技術指導を行い、今日に至る。
著書、講演、特許出願等多数、主に企業の新製品開発、販促を手掛けている。
- 日時
- 2024年6月12日(水) 15:30~17:00開催
- 会場
- オンライン開催(Zoomでのライブ配信)
- TEL
- 03-3669-0526
- 参加費
- 日本食品包装協会会員:3,300円/一般:5,500円
※1件のお申し込みに対して1名様の視聴をお願いします。
※申し込み締め切り後、御請求書をメールにてお送りいたします。 - 銀行振込先
- みずほ銀行横山町支店 (社)日本食品包装協会 普通預金 №2177446
- 申込締切り
- 2024年6月11日(火)(定員100名になり次第、締め切らせていただきます)
※申込期間(2024年4月12日~2024年6月11日)以降のお申込み取消、無連絡不参加に
つきましては、当該参加費を申し受けますこと予めご了承ください。
(代理出席可)
申込み・問合わせ先
〒103-0014
東京都中央区日本橋蛎殻町1-5-1
一般社団法人 日本食品包装協会
TEL:03-3669-0526 FAX:03-3669-1244
E-MAIL:shokuhou@j-fpa.com