お知らせ

2023/01/06シンポジウム

第54回 食品包装シンポジウム 開催のご案内

テーマ:食品包装の脱ガラパゴス化 ~日本の包装技術を世界のスタンダードに~

このたび、2022 年度協会主催の第 54 回食品包装シンポジウムを別添プログラムの通り開催 する運びとなりました。 これもひとえに、会員各位ならびに関係諸団体のご支援ご鞭撻の賜物と厚く御礼申し上げます。 今回の食品包装シンポジウムは「食品包装の脱ガラパゴス化 」 をテーマとしました。 日本の食品包装は、消費者のきびしい要求基準、それに応えるべくメーカーの努力もあり、多様な パッシブ・アクティブ包装資材・技術が使われ、良く言えば世界トップの包装技術が広く 普及し て おりますが、一方、 コストが高い、ロスが多い、共通に使えないなど の 問題 が あり、日本グレード の食品包装は海外では 殆んど 普及していません。 ある意味独自に進み過ぎた このガラパゴス化状態 を脱して、日本の包装技術のグローバル化についてユーザー、包装材料、 包装技術 の各視点に 立って、 ご講演を頂き 、パネルディスカッションを行いたいと思います。 進行につきましては、冒頭、ASEAN の市場 ・ 包装業界 について 国際機関日本アセアンセンター の石田靖様に基調講演をお願いし、その後 4 名の各パネリストの皆様より 分野ごとにご講演を頂き ます。 午後は、パネルディスカッションにより 熱気あるシンポジウムにしたいと考えております。 是非多数のご参加をお願い致します。

 

- 日 時
2023年2月28日(火)9:30~16:30
- 会 場
ウェビナー開催
- 参加費
会員 16,000円   一般 25,000円
- 銀行振込先
みずほ銀行横山町支店 (社)日本食品包装協会 普通預金 № 2177446
- 申込締切り
2023年2月20日(月)(または定員50名に達した時点)

なお、キャンセルは2月21日以降無効とさせていただきます。(代理出席は可)

申し込み方法

下記申込書に必要事項を記入(1枚/1人)のうえ事務所まで送付(FAX可)、または申込みフ ォームにてお申込みください。

FAX:03-3669-1244

参加申込書(印刷用)

参加申込みフォームへ

申込み・問合わせ先

〒103-0013
東京都中央区日本橋人形町1-10-5
 一般社団法人 日本食品包装協会

TEL:03-3669-0526 FAX:03-3669-1244

E-MAIL:shokuhou@j-fpa.com

スケジュール
9:30

9:35
開会挨拶 日本食品包装協会 SDGs未来委員会
久保田 政明
9:35

10:05
(30分)
演題 ASEAN市場 包装業界へのヒント

要旨:東南アジア各国の経済は物価上昇や金融引き締め、ウクライナ問題や米中対立などのリスクが
あるもののコロナ禍からの回復が続いています。2023年のポストコロナのASEAN経済を予測するとともに
包装業界へのヒントを提供したいと思います。
国際機関日本アセアンセンター
貿易投資グループ
事業統括長代理
石田 靖 氏
10:10

10:40
(30分)
演題 東洋紡PPSの情報収集活動からみた日本と海外の食品包装の違い

要旨:最近注目を浴びている環境対応等を切り口として、海外展示会視察等での情報収集活動で得られた情報、及び
世界の主なAwardでの最近の傾向等の知見を基に、日本と海外の食品包装の考え方の違いについて考えて
いきます。(生産者(コンバーター、材料メーカー等)及び消費者アンケートに対する考察を含む)
株式会社東洋紡パッケージング・プラン・サービス
シニア・アドバーザー
松田 修成 氏
10:45

11:15
(30分)
演題 脱酸素剤による品質保持効果と適用事例

要旨:バリア包装内に入れるだけで簡便に脱酸素状態を作り出し、長期間にわたる食品の品質保持に貢献
する脱酸素剤は、1997年の上市以来、日本で広く認知され多くの食品に適用されてきました。
脱酸素剤エージレス®の品質保持効果と適用事例を紹介します。
三菱ガス化学株式会社
機能化学品事業部門 企画開発部
主査 山高 雄介 氏
11:20

11:50
(30分)
演題 海外勤務と国内勤務の違い

要旨:最近の若者は海外留学を志望する人材が少なく、また海外勤務を受け入れる社員も少ない。
海外に慣れていない日本人が中華人民共和国とインド共和国に赴任する場合に気を付けなければ
ならない点について海外経験をもとにお話しいたします。
小林技術士事務所(経営工学) 
(元大塚食品株式会社)
所長 小林 光 氏
11:55

12:25
(30分)
演題 環境包材・世界水準を見据えて

要旨:世界のトレンドは環境対応包材に向かっています。日本の包装市場もおおよそ同じ方向を向いているが、
ごみ処理環境の違いによる設計コンセプトの違いや、機能に特化した過剰包装の文化が根強く残って
います。ガラパゴス化に陥らないために、日本独自の技術を駆使しながら世界へ展開できるよう、新たな
価値観を創出していかなければなりません。
大日本印刷株式会社
Lifeデザイン事業部 IPCマーケティング戦略本部
グローバルビジネス推進部 グローバル技術グループ
グループリーダー
植木 貴之 氏
12:25

13:30
(65分)
昼食・休憩

質問回収⇒コーディネーター、パネラーに配布
13:30

14:00
(30分)
論点整理:日本のガラパゴス化の現状と食品包装技術における脱ガラパゴス化の試み 一般社団法人 
日本食品包装協会
理事長
石谷 孝佑
14:00

14:30
(30分)
質問への回答、各演者の追加説明
14:40

16:20
(途中休憩5分)
パネルディスカッション
パネリスト : 石田 靖 氏、 松田 修成 氏、 
山高 雄介 氏、 小林 光 氏、 植木 貴之 氏

コーディネーター:理事長 石谷 孝佑
16:20

16:30
まとめ 閉会挨拶
一般社団法人 日本食品包装協会  理事長 石谷 孝佑